DXC Japan

DXCテクノロジー・ジャパンのCTOやエンジニアが、 日本、そして世界における最先端の取り組みについて発信します。

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第1回【セキュリティとDXC】「万全なセキュリティ対策」が、「残念なセキュリティ対策」になっていませんか?

スマートフォンの導入、リモートワークの推進、ISO27001(ISMS)の導入やNIST SP800への対応――情報セキュリティ対策は、企業をとりまく環境や状況の変化に伴い常に見直しを迫られるようになりました。緻密な準備を経て整えられた「万全なセキュリティ対策」が、明日には「残念なセキュリティ対策」になっても不思議ではありません。あなたの会社では、次のようなことが起こっていませんか?

緊急事態でもお客さまをサポートし続けるなかで分かったこと ー DXCのマネージド・サービスの裏側から

緊急のテレワーク移行で直面する課題 昨今の急激な社会情勢の変化によって、企業は有事に事業をきちんと続けられる体制を強く求められています。感染症のパンデミック(世界的流行)や激甚災害などを想定し、従業員の生命や健康を守りつつ、どこにいても、いつもどおり業務を遂行できる仕組みが必要です。その仕掛けの一つとして欠かせないのが「ICTを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方=テレワーク」です。

第3回【身近なところにDXC】モバイルFeliCaのサービスを支える“黒子の技術”をご存じですか?

電車やバス・タクシーの利用、コンビニやスーパーでの買い物では、キャッシュレスでの支払いがあたりまえになりました。私たちの暮らしにすっかり定着した「おサイフケータイ」「モバイルSuica」などの電子マネーは、ソニーが開発した非接触型ICカード技術方式「FeliCa」によって実現されています。これらを支えるFeliCa ICチップの出荷は、2019年9月末時点で実に13億個以上に達しているそうです。 今回は、このFeliCaとスマートフォンが融合した「モバイルFeliCa」によるサービスを縁の下で支える「IC-Chip Access Server for FeliCa(ICAS=アイキャス)」をご紹介します。

第 2 回【身近なところにDXC】クルマの安全と快適性を支える “制御”の仕組みがピンチ!?

※本稿は 2020年7月27日に加筆しています 自動車を走らせるためのパワートレインシステムは、エンジン、ミッション、ブレーキ、リチウムイオンバッテリーなどの高度な連携によって成り立っています。これらの制御は「電子制御ユニット(Electronic Control Unit: ECU)」と呼ばれるコンピューターが担っています。そして、その制御プログラムとデータ(=「HEXファイル」と呼ばれます)は、近年ますます大規模化しています。 経済産業省の資料によると、一台のクルマのソース総行数は、2016年に1億行に至っており、戦闘機(2,400万行)や携帯電話のOS(1,200万行)を、遥かに超えてしまっているそうです。2007年には、1,000万行だったそうなので、今後の自動運転や運転支援システムを考えると、電子制御の複雑性は、さらに加速していくことは間違いありません。 というわけで、第2回も自動車業界の話をお届けします。

第 1 回【身近なところにDXC】自動車業界全体の発展と利益を支える “IMDS”をご存じですか?

もしも、IMDS(International Material Data Systems)と聞いてピンと来たことがあるなら、自動車業界に、精通している方とお見受けいたします。では、この「自動車部品における環境負荷物質情報のデータベース」の開発・運用を、DXCテクノロジーが担っていることもご存じでしたでしょうか?

ハノーファーメッセ 2019 を振り返る ー 協調・競争領域が明確に

製造業界向け屈指の展示会「ハノーファーメッセ」 2019年4月1日から4月5日まで、製造業における世界最大の展示会(トレード・ショー)の一つ、ハノーファーメッセ(Hannover Messe Industrie: HMI)がドイツ、ニーダーザクセン州の州都ハノーファー(ドイツ語発音。英語ではハノーヴァー)にて今年も開催されました。ドイツの国策INDUSTRIE 4.0に沿った成果をお披露目する位置づけとなっており、各社の動向を集中して効率的に知ることができます。

ITサービスベンダーが「デザイン思考」を使うとき

「デザイン思考」が、巷で流行っているようです。関連書籍も多く出版され、解説動画も多数アップされています。 DXCテクノロジー・ジャパンでも、もちろん力を入れています。既にお客さま向けにワークショップを実施している海外メンバーを日本に呼び、ファシリテーターを育てています。

「デジタル化を推進せよ」と仰いますが

「デジタル」という言葉の氾濫 「デジタルイノベーション室」「チーフ・デジタル・オフィサー(CDO)」「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」などなど、「デジタル」という言葉は、昨今カッコ良く使われているようです。しかし、少し冷めた眼で見ると、文脈によって、かなり異なる意味で使われていることに気が付きます。これは、その文脈での対義語を考えると、とてもわかりやすくなります。