「ソフトウェアファースト化」する自動車開発でデジタル時代を勝ち抜く【後編】いまや無視できない、自動車ソフトウェアにおける「ユーザー体験」

前編では、デジタル化が加速する今日の自動車業界のソフトウェア開発について紹介しました。今回は「ユーザー体験」の観点から、自動車のソフトウェアのこれからの姿を考えて行きたいと思います。 ユーザーに対する自動車の付加価値を、さまざまな側面からソフトウェアが大きく高めることは間違いありません。特に大きく影響する部分は、デジタル表示画面を中心とした、ユーザーインターフェース(UI)、またそれらを通じたユーザー体験(UX)でしょう。

「ソフトウェアファースト化」する自動車開発でデジタル時代を勝ち抜く【前編】 自動運転やコネクテッド技術がもたらす変化

近年、自動車の付加価値の大部分をソフトウェアが担うようになってきています。パワートレインをはじめとする車両システムの高度な連携・統合制御はもちろん、その上に成り立つ自動運転やADAS(Advanced Driver-Assistance Systems/先進運転支援システム)、バッテリー状態、ナビゲーションシステムなどさまざまな情報を集中的に表示する画面、音声による入出力機能など、いずれも高度なソフトウェアが必要です。

第5回【身近なところにDXC】 日本初、いや、世界初かも?ASAM CERP準拠の市販ツールDXC HMS-Vを開発したDXCテクノロジー・ジャパン

今回の【身近なところにDXC】シリーズ、みなさんの身近な車の話ではありますが、少々視点を変えて、DXCテクノロジーの「新たな」取り組みをご紹介したいと思います。

デジタル・ヒューマンに魂を入れるテクノロジーと工夫

「デジタル・ヒューマン」が注目されています(「まるで本物!-『デジタル・ヒューマン』がやってくる」もご参照ください)。無機質なテキストのみのやり取りではなく、「人間臭い」表情や感情の表現を加え、本物の人間と行っているような「会話」ができる技術です。

第3回【セキュリティとDXC】セキュリティ運用の質を高める「ASO(アカウントセキュリティオフィサー)」とは?

セキュリティリスクの高まりが指摘される一方で、企業におけるセキュリティ人材の不足はなかなか解消されないままです。マネージドセキュリティサービス(MSS)は、そうした企業にとってまさに救世主となりました。MSSのセキュリティ専門家が、365日24時間の監視体制で問題やリスクを検知し、これをいち早く通報することでビジネスに影響が及ぶ前に問題に手が打てるようになっています。

A 12-point framework for operational resilience

Businesses today must take a new approach to operational resilience so that they can be more adept at anticipating disruptive events and agile in responding to and recovering from them. In a world where risks and compliance requirements rapidly expand and evolve, it’s not a question of if there will be a disruption to your […]

オンラインだから”こそ”に気づかされた2020年の新人研修

2020年の新卒社員研修をオンラインで実施した企業は、かなりの割合を占めたことでしょう。 DXCテクノロジー・ジャパンでも、3か月間の研修プログラムの大半をオンラインで実施しました。この初めての試みに、人事・研修チームでは色々な準備をして臨んだものの、想定外の出来事を含めオンラインならではの課題が次々と明らかになっていきました。

第4回【身近なところにDXC】“クスリのリスク”を管理し、医療の安全を支え続ける26年の実績

日本の医療機関で保険診療に用いられる医療用医薬品の数はおよそ1万4,000品目、市場規模は10兆円を超えています。私たちの健康に欠かせない医薬品は、国によりその安全性と有効性を認められたものだけが病院や診療所などを通じて提供されますが、新薬の製品化には厳しい試験や治験を経なければなりません。また、市場に出てからも使用方法や副作用など「安全性」に関する正確な情報管理が求められます。

第2回【セキュリティとDXC】テレワークで明らかになったセキュリティリスク・・・対策の優先度をどう考えるか?

リモートワークが一気に加速し、私たちが業務やコミュニケーションのために常時インターネットを利用する状況があたりまえになりました。世界的な感染症の流行拡大は、準備不足のまま在宅勤務に突入したオンラインワーカーの増大とともに、様々なセキュリティリスクを顕在化させています。今日ほどセキュリティ対策の重要性が注視されている時代はないかもしれません。 リスクが顕在化する理由のひとつは、オンラインワーカーの増大が攻撃者にとって格好の標的になっていること。これに対して、

ServiceNowはニューノーマル時代に有効か!?

いきなり突拍子のない話のように思われるかもしれませんが、ITサービスマネジメント(ITSM)ソリューション「ServiceNow」の応用範囲は実に広く、IT管理・サービスデスクだけでなく様々な業務プロセスの標準化・自動化に寄与します。新型コロナウイルス感染症が世界的な拡大を見せた2020年3月、ServiceNow社はEmergency Response Management(危機管理支援アプリ)、Safe Workplace(在宅勤務支援アプリ)をリリースし、多くの企業がこれを利用して世界的な感染症拡大という危機に対処するための「デジタル化されたワークフロー」を短期間で構築しました。